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橋本 和一郎
JAERI-M 89-179, 19 Pages, 1989/11
仏CEAのカダラッシュ研究所では、PWRの大破断冷却材喪失事故(LOCA)時における燃料挙動を調べるため、PHEBUS計画が実施された。同計画は、第1~4期に分かれている。本報告は、このうち第1期計画で実施された実験215RのFRAP-T4コードによる実験後解析に関するものである。ここでは、基本ケースにおいてコードの性能を評価した上で、燃料被覆管の管厚、およびギャップ巾に関する感度解析を行い、LOCA時燃料挙動に対する影響を調べた。